富士レビオについて

当社は1950年に創業、1966年に世界初の梅毒検査製品「梅毒HA抗原(TPHA)」を発売して以来、感染症および腫瘍、生活習慣病などの臨床検査薬の提供を通じてお客様の健康を支えてまいりました。

臨床検査薬事業には1966年に進出し、世界初の梅毒血清学的検査試薬の製品化に成功、「梅毒HA抗原(TPHA)」の販売を開始いたしました。その後も血清学的反応を応用した感染症検査の製品を数多く提供してまいりました。

1992年には、検査工程を自動化し、高感度を実現した全自動化学発光酵素免疫測定システム「ルミパルス®」シリーズを発売いたしました。その後今日に至るまで、お客様の要望を反映した改良およびラインアップの拡充を進め、2015年には、高い処理能力をもつ「ルミパルス®L2400」を発売いたしました。「ルミパルス®L2400」は生化学自動分析装置との連結機能を有し、また各国・地域の法規制への対応を考慮し設計した製品となっております。
検査項目は感染症に加え、腫瘍マーカー、内分泌(生活習慣病など)を搭載しております。近年では、国内で高感度HBs抗原測定試薬「HBsAg-HQ」や、欧州でアルツハイマー関連試薬の発売を果たし、当社固有の項目を含む試薬ラインアップの拡充を進めております。
2020年には、さまざまな臨床現場のCOVID-19検査に貢献するために、5月に国内初の迅速抗原検査キット「エスプライン®SARS-CoV-2」を、6月に、世界初・全自動検査機器用の高感度抗原検査試薬「ルミパルス®SARS-CoV-2 Ag」を、また11月には、ルミパルスシリーズの大型機(「ルミパルス L2400」および「ルミパルスPrestoⅡ」)で使用するボトルタイプの専用試薬「ルミパルスプレスト®SARS-CoV-2 Ag」を、それぞれ発売しております。

海外へは1970年より臨床検査薬製品の輸出を開始し、現在は富士レビオグループとして、北米、南米、欧州各国、アジア各国に拠点を構え、世界100ヶ国以上に検査薬を供給しています。

今後もH.U.グループの一員として、臨床検査薬を通して世界の医療への貢献を果たしつつ、グローバルなライフサイエンス企業への歩みを加速してまいります。

沿革については、こちらをご覧下さい。

社名の由来

富士レビオは、1983年に業務拡大と東京証券取引所への上場を機に現在の社名に変更いたしました。

わたしたちの社名は、甦生を意味するREと生命をあらわすBIOからなり「生命の甦生(よみがえり)を願う」という当社の創業以来の夢と目標をあらわしています。